2019-2020年度 活動計画
理事会
- 定例理事会は毎月最終例会前に開催する。
- 定例理事会では、毎月の例会プログラム及び各委員会活動計画に伴う審議を行う。
委員会
- 委員会の構成は会員の委員歴を考慮し、会員の職業、特性を検討の上、適材適所の配置により編成をしている。
- 各委員会は新年度発足以前に地区協議会に出席するとともに委員会を開催して年間活動計画を自主的に立案、該当理事会の承認を受けて実施計画とする。
- 近隣クラブ(塩釜、塩釜東、松島、利府、大和、七ヶ浜:松塩グループ)との合同会長幹事会を随時開催、地域連合として合同親睦活動、スピーカーの交換及び提携などの活動を計画している。
会場監督(SAA) 会場監督 穀 田 満 / 副会場監督 横 田 芳 博
- 目的及び本年度目標
会員相互の交流を深め、ロータリ-を知り、例会を楽しむとの会長方針に沿った有意義な例会となるよう務める。 - 活動及び実施計画
1)例会事前に会長、幹事、各委員会委員長と事前に協議し、例会のスムーズな進行に務める。
2)例会時の席の配置を工夫する。
3)委員会報告がある場合は、必ず会場監督に連絡していただく。
会長エレクト 引地 辰男
- 目的及び本年度目標
1)行動方針
会長、幹事と連携し与えられた職務を推進する。
一年間を次年度の役職に向かい、研修期間とし、様々な活動に参加する。 - 活動及び実施計画
創立50周年記念事業の準備年度として、会長、幹事、創立50周年準備委員会と連携し実施計画を促進する。
会員増強・会員選考・職業分類 委員会・会員増強委員会
委員長 林 智 / 副委員長 阿部 祝夫
- 目的及び本年度目標
2名以上の会員増強を目指す。
新入会員との交流を深める為にロータリー情報委員会と手を取り、ロータリー勉強会を行う。 - 活動及び実施計画
退会したパスト会長に働きかけ新入会員の情報を頂く。
クラブ奉仕委員会
委員長 赤坂 泰子 / 副委員長 加藤 千明
- 目的及び本年度目標
各小委員会と融合し、クラブ活動の活発化を図ってゆく。
先輩方のアドバイスをいただきながら、若手の力を発揮しホームページの強化等、ITコミュニケーションを利用した会員増強に努める。 - 活動及び実施計画
1)退会したパスト会長に働きかけ新入会員の情報を頂く。
2)会員相互の融和・親睦を深め、出席率の向上をはかる。
3)クラブ創立記念時期に夫人招待例会を開催し、感謝と融和を深める。
4)例会後の「友愛のサロン」を継続する。【婦人招待例会】
【友好クラブ周年記念訪問】
1.プログラム委員会
委員長 林 智 / 副委員長 阿部 祝夫
- 目的及び本年度目標
会長方針に沿った例会の企画を立案する。
年間を通じて例会の卓話等の企画手配を行う。 - 活動及び実施計画
1)前期の卓話者については入会年度の浅い会員に担当して頂く。
2)後期の卓話者については会長経験者に担当して頂く。
2.出席・S-BOX委員会
委員長 佐藤 仁一郎 / 副委員長 大久保 美津子
- 目的及び本年度目標
出席委員会
通常例会の出席率向上を目指し会員相互が楽しく親睦を深められる例会になるよう例会の充実を促す。
S・BOX委員会
各委員会の奉仕活動会計資金に充当するために行う。 - 活動及び実施計画
出席委員会
1)出席率の低い会員への呼びかけと共にその理由を探り、クラブとしての改善を図り出席率の向上を目指す。
2)年間100%出席者には記念品を贈呈し表彰する。
S・BOX委員会
例会時の報告には楽しいコメントと共にその日の総額と年度の累計及び進捗率を報告する。
3.親睦・家族委員会
委員長 髙井 賢太 / 副委員長 鴫原 啓文
- 目的及び本年度目標
毎週の例会がロータリークラブの活動の基本です。クラブ奉仕委員会と協力をし、会員同志 会員家族の親睦会員家族の親睦 友情が育まれるような例会の環境を作り、会員が楽しく出席出来るクラブの不囲気 環境を目指します。 - 活動及び実施計画
1)ゲスト・ビジターなどの来客の際、たすきを着用し接客に努める。
2)例会場の設営。
3)年忘れ家族会・夜間例会の企画・進行。
【年忘れ家族会】
4.ロータリー情報・炉辺談話委員会
委員長 加藤 千明 / 副委員長 伊藤 清一
- 目的及び本年度目標
炉辺談話委員会の原点にたちむかって本来である「家族集会」に今年度は活動を中心に行って見たいと思っております。 - 活動及び実施計画
1)10月下旬~11月上旬に「地引網」。場所は白浜海岸。
2)有識者(パストガバナー、パスト会長等)を招き一会合を15名程度として開催する。
5.広報・雑誌会報委員会
委員長 鴫原 啓文 / 副委員長 鈴木 貴資
- 目的及び本年度目標
1)クラブの活動状況を一般市民、マスメディア等に広報することにより、外部の更なる認知度向上に寄与することを目的とする。
2)クラブの活動を記録保存し、会報作りを通してクラブの更なる活性化と発展を目指す。
3)情報を発信するメディアを厳選し、会員候補者の目に留まる機会を増やす。 - 活動及び実施計画
1)活動計画書の監修、作成。
2)毎例会を録画し、会員にメールで配信。
3)クラブ週報を作成し、ホームページに掲載。外部には郵送、又はメールで配信。
4)インターアクト活動の広報。
5)会員増強委員会と提携し、サポートする。
職業奉仕委員会
委員長 鈴木 貴資 / 副委員長 佐藤 良一
- 目的及び本年度目標
1)日々の仕事を通して世の中に貢献するために、職業奉仕を理解し、奉仕の心を育て向上させる。
2)職業奉仕を通して地域社会の模範となるようリーダーシップを発揮し、自らの生きる力の根源である道徳的能力を向上させる。
3)職業と専門スキルとその職務のリーダーであるロータリアンとして、職場や地域社会において高い倫理基準を推進し模範となるよう行動する。 - 活動及び実施計画
1)職業奉仕を理解するためと倫理運動を学ぶ例会の実施。
2)互いの職業について話し、職業奉仕ついて学び合う卓話の実施。
社会奉仕委員会
委員長 鴫原 啓文 / 副委員長 佐藤 由理
- 目的及び本年度目標
1)社会奉仕活動をしながら地域住民の方やインターアクトクラブ交流を持ちロータリークラブの活動内容を知ってもらう。
2)少年野球大会の①名称、②運営方法、③ロータリー旗の取り扱い等をJXTG様と協議し、今年度開催に反映させる。
3)経費が多大とならない新規事業の立ち上げ検討。 - 活動及び実施計画
1)第36回 多賀城ロータリークラブ旗争奪少年野球大会の開催。 (2019/09/29)
2)シンボルガーデンの美化活動の実施。
3)新規事業について他団体との交流を計る。
【シンボルガーデン美化活動】
【第35回多賀城ロータリークラブ旗争奪少年野球大会】
国際奉仕委員会
委員長 横田 芳博 / 副委員長 小島 邦道
- 目的及び本年度目標
1)昨今の激動する国際社会を理解し平和親善のために奉仕活動を積極的に推進する。
2)多賀城市の国際交流協会様と「協働」交流し国際親善を体現・理解する。 - 活動及び実施計画
1)「ローターの翼(短期)」相互交流実現の素地を研究・情報収集に努める。
2)今年度のテーマ「ロータリーは世界をつなぐ」思想を勉強し自身のスキルアップに努める。
1.ロータリー財団委員会
委員長 横田 芳博 / 副委員長 大場 裕之
- 目的及び本年度目標
1)ロータリー財団の補助金で世界平和・親善のそして相互理解を促進する活動を推進する。
2)地区ガバナー方針の目標を実現する。
3)地区補助金を連続して獲得できるよう研究・情報収集に努める。 - 活動及び実施計画
1)ロータリー財団月間のみならず目標達成のため努力する。
2)財団寄付を通して財団を積極的に支援する。
3)地区補助金を有効に活用し多賀城高校インターアクトクラブ活動をクラブ
4)メンバーと「協働」作業にて支援する。(多賀城地区震災津波伝承・街あるきボランティア広報活動)
2.米山記念奨学会委員会
委員長 伊東 清一 / 副委員長 板橋 恵一
- 目的及び本年度目標
1)米山記念奨学会の基本理念を踏まえ、会員の意識の向上に努力します。
2)米山月間には、米山記念奨学会への理解を深めるため例会時に啓蒙活動を行う。 - 活動及び実施計画
1)米山奨学会一般寄付を上期、下期一人2,000円とする。
2)個人寄付については、全会員最低1,000円以上としてしてお願いをする。
青少年奉仕委員会
委員長 小向 裕子 / 副委員長 西條 正博
- 目的及び本年度目標
これからの時代を担う青少年の育成を目的とした活動を行う。
社会奉仕、国際奉仕活動への参加を呼びかけ、異文化交流との理解を深め世界平和を願うものとする。 - 活動及び実施計画
1)多賀城高校インターアクトクラブへの支援。
2)青少年交換プログラム(長期及び短期)に協力。
3)ゆめ大会は主催となる『生涯学習100年構想実践委員会』への共催として子供達の『ゆめの主張』を支援する。
インターアクト委員会
委員長 西條 正博 / 副委員長 鴫原 啓文
- 目的及び本年度目標
青少年の社会奉仕、国際奉仕活動に対し、IACは自主的・積極的に活動し、我々はその活動を側面から支援をするものとし、生徒達の成長を心から願うものである。
本年度も、多賀城高等学校IACと共に、IAC独自の奉仕活動への計画を進めてゆきたい。 - 活動及び実施計画
1)活動の活発化及び有効系を推進する為、提唱クラブの例会に出席を促し、IACの例会に出席する。
2)校内行事活動とは別に、IAC独自の奉仕活動を推進し、RC委員・会員合同での活動も実施する。
3)提唱クラブ、地区関連行事のプログラム活動への参加を促す。