2020-2021年度 活動計画
理事会
- 定例理事会は毎月最終例会前に開催する。
- 定例理事会では、毎月の例会プログラム及び各委員会活動計画に伴う審議を行う。
委員会
- 委員会の構成は会員の委員歴を考慮し、会員の職業、特性を検討の上、適材適所の配置により編成をしている。
- 各委員会は新年度発足以前に地区協議会に出席するとともに委員会を開催して年間活動計画を自主的に立案、該当理事会の承認を受けて実施計画とする。
- 近隣クラブ(塩釜、塩釜東、松島、利府、大和、七ヶ浜:松塩グループ)との合同会長幹事会を随時開催、地域連合として合同親睦活動、スピーカーの交換及び提携などの活動を計画している。
会場監督(SAA) 会場監督 宮城 順 / 副会場監督 佐藤 良一
- 目的及び本年度目標
会員相互の交流を深め、ロータリ-を知り、例会を楽しむとの会長方針に沿った有意義な例会となるよう務める。 - 活動及び実施計画
1)新型コロナウィルスの発生状況に応じて例会時に感染防止の対策を実施する。
2)会長・幹事の意図を確認して例会進行にメリハリを付ける。
3)定時開会・定時終了の進行をモットーに事前の情報交換と準備を密にする。
4)会員の交流がより進む様に例会時の席配置を工夫する
5)会場監督を奇数月、偶数月で定期的に正副の委員長で交代する
会長エレクト 板橋 恵一
- 目的及び本年度目標
1)行動方針
引地会長のもと2020-21年度の会長エレクトを務めさせていただく事になりました。今年度のRI会長及び地区ガバナー方針のもと引地会長のテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」の実現に取り組んで行きます。 - 活動及び実施計画
創立50周年記念事業及び記念式典については我が多賀城RCの歴史を振り返るとともに未来への希望と挑戦のきっかけとなる大切な行事ですので会員皆様のご理解とご協力をいただき成功に導きたいと思います。
また、この1年はクラブが歩んできた49年間に加えさらにロータリーを勉強しクラブの現状について理解を深める事でクラブの弱点を克服し長所を伸ばして多賀城RCとしての個性ある姿を模索して参ります。
私自身もロータリー活動について改めて勉強し直さなければと感じております。
会員増強・会員選考・職業分類 委員会・会員増強委員会
委員長 横田 芳博 / 副委員長 安住 政之
- 目的及び本年度目標
会長の年度方針に従い 会員相互の連携と協力をいただき クラブメンバーにふさわしい人物に入会を決める。 - 活動及び実施計画
1)クラブの未充填職業分類を考慮し、積極的な入会活動を進める。
2)会員の退会防止に努める。
クラブ奉仕委員会
委員長 小向 祐子 / 副委員長 高井 賢太
- 目的及び本年度目標
各小委員会と融合し、クラブ活動の活発化を図る。 - 活動及び実施計画
1)各小委員会と事前に綿密な打ち合わせを行う。
2)会員相互の融和・親睦を深める。
3)クラブ創立記念時期に夫人招待例会を開催し、感謝と融和を深める。
4) 友好クラブとの交流を深める。
【婦人招待例会】
1.プログラム委員会
委員長 大友 和弘 / 副委員長 鈴木 貴資
- 目的及び本年度目標
例会がより楽しく充実した時間となるようなプログラム編成を行う。
クラブの満足度向上につながる例会を企画する。 - 活動及び実施計画
1)ロータリーの月間目標に因んだテーマや研修会、委員会の発表機会の提供。
2)会員スピーチは会員の相互理解を深める為の機会として大いに利用して頂く。
2.出席・S-BOX委員会
委員長 佐藤 徳子 / 副委員長 大槻 健太郎
- 目的及び本年度目標
少しでも高い例会出席率の維持を目指します。
年3回 7月・12月・5月の第一例会日は、出席率100%を目標とします。 - 活動及び実施計画
出席委員会
1)例会への出席を促し会員からのコメントと出席率を報告します。
2)ロータリー活動の各種会合や行事への積極的な参加を奨励します。
3)近隣クラブの例会場、例会日を周知して出席率の向上を図る。
4)年間100%出席者には、記念品を贈呈し表彰します。
3.親睦・家族委員会
委員長 安住 陽一 / 副委員長 小島 邦道
- 目的及び本年度目標
毎週の例会がロータリークラブ活動の基本です。クラブ奉仕委員会と協力し、会員の友情、会員家族の親睦が生まれるような例会や会を企画・運営し、会員が楽しく出席できるロータリークラブの雰囲気を目指します。 - 活動及び実施計画
1)ゲスト・ビジターなどの来客の際、たすきを着用し接客に努める。
2)例会場の設営。
3)年忘れ家族会・夜間例会の企画・進行。
【年忘れ家族会】
4.ロータリー情報・炉辺談話委員会
委員長 佐藤 仁一郎 / 副委員長 小島 邦道
- 目的及び本年度目標
ロータリー情報:ロータリーの基本的な情報と最新話題の提供を行う。
炉辺談話:会員同士の融和を図り、ロータリーの基本と最新情報を得て、ロータリー活動の推進に貢献していく。 - 活動及び実施計画
1)炉辺談話:会長・幹事に出席していただき、15名位で3回開催する。【陶芸教室・新そばの会】
5.広報・雑誌会報委員会
委員長 沼田 真一 / 副委員長 鴫原 啓文
- 目的及び本年度目標
1)適時、クラブの活動を発信し、クラブの存在や内容を認知する機会を創ります。
2)クラブの活動を記録保存し、更なる活性化と発展する機会に繋げます。
3)会報作りを通して、クラブ内外にも活動を周知する機会を増やします。 - 活動及び実施計画
1)活動計画書の作成。
2)毎例会を録画し、会員にメールで配信。
3)クラブ週報及び議事録の作成及び、HPの更新。
4)インターアクト活動の広報。
職業奉仕委員会
委員長 大久保 美津子 / 副委員長 大槻 健太郎
- 目的及び本年度目標
1)職業奉仕を通して、会員1人1人が個人または事業者として地域社会へ奉仕の理念を実践する。
2)各々の職業について話し合い、お互いにリスペクトする事を学び合う。
3)事業者と従業員は共に働きやすい職場をつくり、生活の糧を得る方法を生きがいに変える。 - 活動及び実施計画
1)職業奉仕を実践で学ぶ為、例会で職場訪問を行います。
2)職業に誇りを持ち、地域社会に品位のある活動をする。
3)職業奉仕の意義について炉辺委員会と連携し、学び合う機会を持つ。
社会奉仕委員会
委員長 芦澤 卓也 / 副委員長 豊永 英児
- 目的及び本年度目標
1)真に求められているニーズを察知し、地域に根差した社会奉仕活動を実践する。
2)第2回ENEOSCUP多賀城ロータリー旗争奪少年野球大会をJXTGと協力して運営する。
3)新規事業について検討する。 - 活動及び実施計画
1)第2回 ENEOSCUP多賀城ロータリー旗争奪少年野球大会の開催。
2)シンボルガーデンの美化活動の実施。
3)新規事業について検討する。
国際奉仕委員会
委員長 鈴木 貴資 / 副委員長 加藤 千明
- 目的及び本年度目標
1)引地会長の掲げる「次世代への扉を開く」のテーマを基に、国際的な視座、視点から国際理解、親善、平和を推進するために与えられる機会ではなく掴み取れる委員会活動を実践する。 - 活動及び実施計画
1)RI会長テーマ「ロ-タリ-は機会の扉を開く」を探求しクラブ並びに会員資質向上を目指す。
2)国際間の理解と親善と平和を推進する例会の実施。
3)世界社会奉仕活動及び国際奉仕ついて学び合う卓話の実施。
4)多賀城市国際交流協会との交流の実施。
1.ロータリー財団委員会
委員長 大場 裕之 / 副委員長 宮城 順
- 目的及び本年度目標
1)ロータリー財団の補助金を通じて、人々の健康状態の改善、教育支援、貧困飢餓の減少に努め相互理解、親善、平和の実現に向けての活動を推進する。
2)ロータリー財団の補助金の仕組みを会員の皆様に理解していただくよう努める。 - 活動及び実施計画
1)ロータリー財団月間に併せて例会に於いて寄付金申し込みの箱を設置し、会員の皆様より寄付を募る。
2)各委員会が新たな事業を達成するためにロータリー財団の補助金を必要とした場合、財団への申請を支援する。
2.米山記念奨学会委員会
委員長 佐藤 良一 / 副委員長 阿部 祝夫
- 目的及び本年度目標
1)米山記念奨学会の基本理念を踏まえ、会員の意識の向上に努力します。
2)米山月間には、米山記念奨学会への理解を深めるため例会時に啓蒙活動を行う。 - 活動及び実施計画
1)米山奨学会一般寄付を上期、下期一人2,000円とする。
2)個人寄付については、全会員最低1,000円以上としてしてお願いをする。
青少年奉仕委員会
委員長 西條 正博 / 副委員長 穀田 満
- 目的及び本年度目標
これからの時代を担う青少年の育成を目的とした活動を行う。
社会奉仕、国際奉仕活動への参加を呼びかけ、異文化交流との理解を深め世界平和を願うものとする。 - 活動及び実施計画
1)多賀城高校インターアクトクラブへの支援。
2)青少年交換プログラム(長期及び短期)に協力。
3)ゆめ大会は主催となる『生涯学習100年構想実践委員会』への共催として子供達の『ゆめの主張』を支援する。
インターアクト委員会
委員長 鴫原 啓文 / 副委員長 安住 陽一
- 目的及び本年度目標
青少年の社会奉仕、国際奉仕活動に対し、IACは自主的・積極的に活動し、我々はその活動を側面から支援をするものとし、生徒達の成長を心から願うものである。
本年度も、多賀城高等学校IACと共に、IAC独自の奉仕活動への計画を進めてゆきたい。 - 活動及び実施計画
1)活動の活発化及び有効系を推進する為、提唱クラブの例会に出席を促し、IACの例会に出席する。
2)校内行事活動とは別に、IAC独自の奉仕活動を推進し、RC委員・会員合同での活動も実施する。
3)提唱クラブ、地区関連行事のプログラム活動への参加を促す。
【津波伝承 まち歩き】