今年度第39回通算2361回例会

2021.05.13

今年度第39回通算2361回例会

会場監督宮城　順　会員

開会点鐘　　　引地　辰男　会長　　12時30分

ロータリーソング　我らの生業

【会長挨拶】

引地　辰男　会長

2020-2021 5.13　　第 39 回例会会長挨拶会員の皆様こんにちは。早くも5月半ばになり、いかがお過ごしですか。5/16は地区研修・協議会が初めてZOOMにて開催され、ご出席の会員の皆様には、次年度のRC活動に向けての第一歩でございます、是非実りある研修・協議会になりますよう、次年度のご活躍をご期待申し上げます。さて、コロナウィルス感染も依然と衰えない状況で、みなさまの体調管理も、大変な状況と思います、どのような体調管理をしているのかと思いまして、コロナ禍の中、自身もよく眠れていません、仕事の悩みも多いですが、よく快眠のためのオ－ダ－メイド枕などのCMを見かけますが、ロータリ－友5月号の卓話の泉に、「睡眠力を鍛える」が掲載され、日本快眠協会代表理事　今枝　昌子(イマエダ・マサコ）の一部を紹介いたします、コロナ禍も加わり、不安やストレスを抱える生活が続き、不眠で悩む人が増えているます。厚生労働省のデータ－では、働く世代である20～50代の人の多くで睡眠の質が良くない時間が不足している、６０代以降も睡眠の質は変化しますから、その年齢に合った睡眠を知り、向上させていくことが必要です。2016年11月にアメリカのシンクタンク・ランド研究所の調査で、日本人の睡眠不足が経済に与える損失は約15兆円。睡眠は、生活習慣病の予防、メンタルヘルス対策はもちろん、感染症にかからない体づくり、免疫機能の維持向上につながりますので、経営者としては従業員に質の良い睡眠を取ってもらうことが大切です。例えば、7時間睡眠の人が風邪をひく可能性は17.2%4時間睡眠の人は45.2%であるこという研究結果があります、睡眠が不足すると風邪のウイルスに感染する確率が上がるそうです。また「あっという間に眠れることは」良い睡眠ではありません、これは睡眠負債がたまり、脳が疲労困憊している状況です、良質な睡眠は布団に入った時、体の芯からﾘﾗｯｸｽし放熱できるかで決まるそうです。眠れる体の基本は「温める」「緩める」背中、肩回りの固い人は休憩時間、就寝前、上半身体操がお勧め、肩に両手を置き、腕が床と水平になるまで肘を上げ、息を吸いながら肘を後ろに引いて肩甲骨を寄せ、息を吐きながら肘を前に合わせる前後運動を5セット。さらに、円を描くように肘を回します、肘が上から後ろに動くときに息を吸い、下から前に動く時にに息を吐く円運動をそれぞれ5回ずつ、詳細は卓話の泉か今枝さんHPで見てください。（名古屋みなとRCにて）ポイントは運動を続けること、激しい運動は控え、ウォ－キングなどの、有酸素運動が効果的、夕方から就寝3時間前くらいの運動は特に効果的と考えらえているそうです、長い付き合いでです、お体をご自愛下さい。第39回　例会挨拶とします。

【　幹事報告】